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2011/7/23
ワールドビジネスサテライト,7/13,特集
羽田のメリット”貨物”でいかす

東京・中央区 登亭 銀座店 うなぎ専門店

安くてうまいが売りの店だが5月 全品200〜300円値上げ

登亭 銀座店 澤柳和夫 店長「自分も45年(職人を)やっているがこんなに高い価格の年は初めて」

シラスウナギ(稚魚)が激減仕入れ値up約6割。今月21日の土用の丑の日を前に台湾産ウナギを輸入し急場をしのぐ。

店長「国産だけでやっていきたいが品薄なのでそうはいかない」


国産ウナギの品薄感を受け、今週上海からウナギを輸入された、運んだのは日本航空だ。


日本航空 貨物郵便本部 武藤重幸マネージャー「去年の10月から羽田も国際化したので、

上海のセールスマンが新規ルートに誘致し今回の輸送に繋がった」

土用の丑の日に使うウナギ5t分。生きたまま愛知県の養殖業者に届ける。空輸の際は旅客機の荷物スペースを利用した。

日本航空「乗客の手荷物を乗せ(残りの)スペースに貨物を搭載する、貴重な収益源」

去年10月を最後に貨物機を運休。現在 旅客機の荷物スペースでのみ輸送。

大量輸送ができない分、単価を高める事で採算を取りたい考えだ。

特に生鮮貨物など取り扱いに手間がかかる貨物では運賃・手数料が3倍増になる品も。


航空会社にとって収益の支えとなる、日本航空はこうした生鮮品を輸送するため新しい技術を開発していた。


アイスバッテリーボックス、日本航空が開発した新保冷輸送システム。

開発した保冷剤がポイントで、保冷剤自体が温度を記憶している。


設定温度を超えると溶けて冷気を出す。-20℃~8℃の間で設定可能、貨物の温度を一定に保つ高機能保冷剤だ。

最長140時間冷気を保てるという。

これまではドライアイスが使われていたが一旦溶け始めると箱内の温度が上昇する欠点があった。

このシステムなら温度管理の難しい生鮮食品・医薬品も輸送可能に。

日本空港 貨物郵便本部 西田昌グループ長「ベリー(旅客機の荷物スペース)を使うのでより高品質な輸送にしたい」

(下略)

【ワールドビジネスサテライトHP】http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/feature/post_4138


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