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IBシステムとドライアイスの比較 

ドライアイスでは、溶けるにしたがって一定の保存温度を保つことができません。IBシステムでは同様の効果・作用が期待できるだけでなく、長時間しかも一定の温度で中身を保持できます。繰り返して使用できるため、コスト削減につながるだけでなく環境にも配慮した製品となっています。

このようなIBシステムの利点をまとめたのが以下の図表です。


(図をクリックすると拡大表示されます)

IB システム ドライアイス

1 一定温度を保つことができる

1 一定温度を保つことはできない

2 温度調整が自由にできる(マイナス25℃〜25℃)

2 マイナス78℃からスタートする  温度調整ができない

3 安全(手で触ってもOK) 環境にやさしい

3 危険性あり(手で触れない。やけどする。二酸化炭素も大量に出す)

4 長時間、長期間の保冷保障ができる(例:8枚のアイスバッテリー(R)を使用すると、+5℃で一週間保つ)

4 長時間の保障は出来ない(例:12時間以上など)冷蔵庫(マイナス30℃)に入れても溶ける

5 長時間の保冷の保障ができる

5 長時間の保冷には、予想がたてられない

6冷蔵庫に入れても溶けない 6冷蔵庫(マイナス30℃)に入れても溶ける
7湿度が保たれ、農産物・水産物・血液の鮮度が長持ちする 7傷みやすい農産物・水産物・医療品(血液など)の運搬に良くない
8湿度は奪われない 8ドライアイスが溶ける際に、運搬物から湿度を奪う
9CO2は放出されない 9ドライアイスが溶ける際に、酸素を奪い300リットル程度のCO2を放出する
103年以上繰り返し使える 10一回限りの使い捨て

アイスパックとの比較 

次に、アイスパックとの比較において利点をまとめたのが以下の図表です。


(図をクリックすると拡大表示されます)

IB システム アイスパック

1 マイナス25℃から+25℃に対応

1 マイナス21℃から0℃まで

2 一定温度を保つことができる。長時間、長期間の保冷保障ができる(例:8枚のアイスバッテリー(R)を使用すると、+5℃で1週間保つことができる)

2 一定温度を保つことができない。長時間の保障は出来ない(例:48時間以上など)

3 長時間、長期間の保冷の保障ができる

3 長時間の保冷には、予想がたてられない

4 12時間で固まる

4 保冷材が固まるために24時間以上かかる

5 何度保冷ボックスを開閉しても、温度を一定に保てる

5 開閉時、温度を一定に保てない

6数を増やせば時間を長くできる 6温度保持の時間の予測ができない
7完全に固まったか、どれくらい溶けたかを目視で判断できる 7凍結状態がわかりにくい
83年以上繰り返し使える 8使用することにより劣化し、性能を保証できない
9製品間に汎用性がある(プラットフォームアプローチにより製品を開発している) 9製品間の汎用性が少ない

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